自転車選び
a:8468 t:7 y:1
初心者のスポーツ車選び
目的を決める
目的というのは、大まかに言うと
- 「なぜスポーツ車を欲しい!」と思ったのか?!
です。
- 通勤してみたい!
- かっちょいい自転車乗りを街で見かけた・・・
- 運動不足解消!
- 地球にやさしく・・・
いろんな理由があると思います。
その目的に応じて、おすすめする車種が変わってきます。
さらに、、、趣味として始められる場合
- 将来的には、草レースに出ちゃおうかなぁ・・・
なんてところまで、想像できれば最高です!!
車種が絞れ、予算がわかると具体的にどの自転車がよいかがぼんやり見えてきます。
予算を決める
車種にもよりますが、スポーツ車メーカーのローエンドモデルなら5万くらいから購入可能です。
驚きましたか?
メーカーによって販売価格帯が違うので選択肢は少ないですが、一流メーカーでも、それなりのスポーツ車がラインナップされています。
ちょっと本格的に・・・
という場合でも、
- 10万くらい
あればスポーツ志向初心者に十分なパフォーマンスのものが手に入るでしょう。
しかし!!最低グローブとヘルメットを購入する必要があります。
スポーツ車は危険と隣り合わせです。
なめてはいけません。
安全のためにグローブとヘルメットを着用しましょう。
金額で何が変わるか
「予算を決めろ」と書きましたが、では、
- 金額で何が変わる
のでしょうか?
自転車の究極(競技によっても違いますが)を一言で言うと、
- 軽くて強い
です。
プロ選手たちの脚力では、想像を絶する負荷が自転車にかかります。
もちろん、その度合いにもよりますが、自転車はこれに耐えなくてはいけません。
しかし、強度を優先するとどうしても重くなってしまいます。
重い自転車は上りでライダーの負担になり、取り回しにくくなります。
この
- 相反する要素をいかに調和させるか
が、自転車の永遠のテーマなわけです。
各メーカー(材料&設計&結果)のこだわりが、金額の差に現れます。
あとは、
- 走るための性能が違う
ということです。
では、「走るための性能」とは何でしょうか?
走るための性能とは?
自転車も乗り物ですので、自動車と同じです。
至ってシンプル。
- 走って
- 止まる
です。
金額によって、この「走る」「止まる」の性能が違ってきます。
具体的には、ブレーキ、変速メカ周りです。
走るとは!
自転車ではエンジンとなるのは自分自身です。
この限られた力をいかに無駄無く「前に進む力」に変えていくかが、
- 気持ちよく
- 疲れにくく
- 長時間乗れる
ポイントになってきます。
止まるとは!
坂を下っていると結構なスピードが出ます。
この場合に、いかに安全に短い距離で止まれるか=スピードを
- コントロールできるか、
ということです。
これが
金額の差
となって現れてきます。
ショップを決める
できるだけスポーツに力を入れているショップを探してください。
自転車はスーパーやホームセンターでも売っていますが、通常の小売商品とは違います。
自転車はあくまで「車」です。
化粧品や薬などと違い、「売った」「買った」では終わらないのです。
「車」を買う場合の「ディーラー」を探す気持ちでショップを決めてください。
自転車は「乗ってなんぼ」のものですし、当然「メンテナンス」が必要なものです。
「乗ってなんぼ」とは?
乗ることの自転車の楽しみを合わせて提供してくれるようなショップがいいと思います。
「せっかくスポーツ車を購入したが、倉庫で眠っている」なんてことにならないようにね。自転車が可愛想ですんで。
「メンテナンス」とは?
なるべく「自宅近く」または「よく行く山の近くのお店」と仲良くなることです。
初心者の方はくれぐれも、
価格だけでショップを選ばない!
でくださいね。
- 店の雰囲気
- 店員の対応
- アフターケア
などの程度の差もありますが、やはり
- 安い遠くのショップ
- ちょっと高いが近くのショップ
の方がいいと思います。
また、スポーツ自転車メーカーには特約店制度というものがあります。
特約店近郊では同じメーカーは扱えないことになります。
したがって、まったく同じMTBが
- 他店ならもっと安いのでは?
と考えて探すのは結構ですが、ちょっと遠出しないといけないと思います。
その手間とアフターを考えると、
- 価格より気のあったお店とお付き合いすること
が重要です。
一般車しか扱ったことのないお店ですと、
「こんなのさわれん」
とか言われることもあるらしいので、そういうお店もパスしましょう。
安く買うには
スポーツの世界は毎年モデルチェンジ(=進化)します。
従って、旧モデルのショップ在庫車なら安く手に入ります。
9月くらいからセールをかけるお店もありますんで、そこが狙い目です。
旧モデル車は初心者の方にはもってこいだと思います。
コストパフォーマンスの高い買い物
ができること間違いないでしょう。
裏技?!
あと、これは裏技ですが、店員をのせましょう(^^;;。
「褒めちぎる」のはちょっと気持ち悪いですが、店員の言うことを素直に聞き話を合わせ、店員に
「このお客さんはいい人だ。この人には乗ってもらいたい」
と思わせることができれば、いくらか安くなるでしょう。(汗)
店側が金額的に「一杯いっぱい」の場合、グッズをつけてくれたりするかもしれません。
うちですと、初心者の方は特に歓迎します。
「せっかくの機会なのでこれを機に自転車愛好家になってもらえたらな〜っ。」
という気持ちを込めておまけをすることもあります。
逆に「あーでもない」「こーでもない」「まけろ!を連呼」なんていうお客さんは、(対時間要素計算が加わり。気持ちいいときは無視される計算なんですが(^-^;))高くなったりしちゃいます。ははは(^-^;)。
「気持ち良く付き合ってくれそうなお客さんには、気持ち良く安く売って末永くお付き合いしたい。」というのが本音です。
気に入ったものを見つける
- 用途(目的)
- 予算
- 条件(旧モデルでもいいよとか。)
を提示し、ショップさんに相談してみましょう。
条件を言ってもらったほうが、商談を進め易いです。
「気に入る」ためには
- 形
- 色
- 価格
- ブランドネームバリュー
- さわった感触
などいろんな要素があると思います。
ここで1つだけ言いたいのは、「色」のプライオリティは下げてほしい、ということです。
「色」にこだわると、自転車の本質が見えなくなります。同じ自転車で多種多様な色を用意しているメーカーは希です。
「このバイクはこの色!!」と決めて製作してくるメーカがほとんどです。
実際、色にこだわるのは日本人くらいだそうです(^-^;)
自転車を走らせるために、「色」は関係ありますか?ないでしょう!!
もちろん何万円もだして、現在の塗装を剥離して、全塗装するという手もありますが...そこまでこだわっていないんだったら、「嫌い」以外は「好き」だと思って選んでくださいね。
・・・「色にこだわって買った人ほど掃除しない」なんてネ。
最後に
最後は自分で決めてくださいね。
あなたのバイクですので。
私たちは、そのお手伝いをさせていただくだけです。
「自転車を選ぶのも楽しみ」、ですもんね。
カタログに載っているスポーツ車に自分が乗り、颯爽と走る姿を想像する...う〜ん。
物欲を刺激されますよね!!



