専用工具
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ぼくの右腕
ここでは、当店で使用している専用工具なんかを紹介します。
日々の作業で酷使されています。
これがなきゃ、仕事がやりづらいです!!
高価なものもたくさんありますが、なかなかモトは取れません(^^;;
自転車の本格整備には、
- 高価な専用工具
- 職人の知識と腕
- 時間
がかかりますので、作業には工賃がかかることをご了承ください。
ヘッドワン圧入工具

オヤジの代から当店に仕える忠臣。
数々の仕事を文句もなくこなしてきた、タフなヤツ。
ちょっとベアリングの玉の数が足りないが、それが勲章。
難しい仕事も、特殊アダプタを知り合いの工場にお願いして作ってもらい、順調に作業できました。

しかし、時代の流れには勝てず、最近世代交代の波に押し流され、その座を明け渡しつつあります。
下玉押し圧入工具

あったらいいな的、存在。
これがなかなかのすぐれもの。
下玉押しは、今までガツガツ叩いていたのに、”ムニューッ”とセットできちゃいます。

下玉押しにあったアダプタを選びます。
こんな感じでセットします。

あとはハンドルをまわすだけ!
これで、”ムニューッ”とセットできます。
下玉押し外し工具

これは待ちわびていたので、発売と同時にすぐ予約しちゃいました。
近年のフロントフォークは下玉押しが、はみ出ません(^^;;。
今までは
- ”コ”の字型の工具で叩く
- 細心の注意を払いながら、マイナスドライバをしのばせ、すこしづつ持ち上げていく
ぐらいでしか外せなかったのです。(結構、ひずむことも多いです。)
・・・が、これを使うとフロントフォークの下玉押しを横からつかむことができ、上に引っ張りあげて外すことができます。
これにより下玉押しを痛めることなく外せます。
難点は、この工具の原理をも越えたヘッドパーツとフォークが結構存在し、使えないこともあるということです(^^;;。
悲しいです(T^T)。
泣く子も黙る・・・カンパ工具セット

オヤジの時代に購入した、カンパ工具セット。
値段は50万?60万??・・・知りません(^-^;;。

この外箱を壁に飾るだけでも、メカニックとしてなんとなく、誇らしく思えるかも・・・?
1インチ、JISフレーム用の工具なので、現在のフレームには使えるものも少なくなってきちゃいました・・・(T^T)。
でも、カンパの工具の使用感は最高です。
値段だけのことはあります!
今も現役で活躍中のものは・・・

カップ&コーンタイプのBBカップ脱着の時に使用します。
スパナタイプでは緩まないのモノもコレならOK!
現在は、ママチャリ系で活躍していたりします(^-^;;。

これは現役バリバリの、BBタップです。
アルミなら、生地の状態からでも切れちゃいそうです。
切れ味サイコー!
ちなみにJIS用。たまにママチャリのハンガーのタップもこれでさらえています。(2万円の自転車に、15万円の工具・・・ん〜っ???)
ITAはHOZANの工具を準備しています。
こんな感じで削ります。
めっちゃ削れて、怖いこともあります。

これも現役バリバリ!
BBフェイス・カッターです。
気持ちいいので、削りすぎには注意しましょう!!
JIS、ITAのアダプタもありますので、どちらでも対応できます。
タップ&フェーシングでキレイ綺麗になりました。
これでベアリングもスムーズに回りますね!
フレームヘッド・フェイシング

フレームのヘッドのフェイシング・ツールです。
1インチからワンポイントファイブ(キャノンデールサイズ)までOKです。
ヘッドチューブに対する90度のフェイスを整えます。
- 必要?
ん〜っ・・・必要!!・・・かな?
クラウンレース・カッティング

フォーク・コラムに対し、下玉押し圧入の座面が90度になっているかが問題で、これを修正する工具です。
90度になっていない(正確には許容範囲を超える)場合は、不良品!という考えもあります。
まぁ、塗装を削り面を整えるのが役目です。
作業中・・・削れているところと、削れていないところがあります。-->斜めだった、ということ。
これで綺麗になりました!!
この工具で修正しても、コラムが歪んで装着されているフォークの場合、ヘッドはOKでも、そのフォークは正しいのでしょうか???
まぁ、不良品をそのままバイクにつけられるよりはもちろんマシですが・・・。
やれ!といわれれば、もちろんやります!!
ディレイラー・ハンガー修正

これも、もちろん必需品。
めっちゃ使います!!
こんな感じでまず何処かに基準をあわせます・・・。
あらら、反対側はリム側面に当てることもできません(^^;;。
歪んでますね・・・完全に。
最近は完成車&フレームともに、新品から結構ハンガーは歪んでいます。
あなたのバイクは大丈夫?
ディスクマウント・フェイシング

欲しかったのですが、結構迷って購入しました。
ディスクブレーキの
- パッド
- ロータ
の平行を出すためには、要素が多すぎます。
フレームのディスクマウントのフェイシングをするだけでは、、、
理想は、
- フレームのエンドの平行
- ハブのロータ取付け台座の平行
- フレームのディスクマウントの平行
- パッドの精度
- ピストンの状態
- オイルの状態
- etc.
すべて揃えばベストです。
この不確定要素のバランスをとっているのが現状です。
一番歪みの多い(塗装ののりすぎ等)のが、フレームのディスクマウントなので、、、
まぁ、とりあえず道具はないと、始まりませんので(^^;;。
フレーム・タップ各種

なんでフレーム屋さんは、塗装した後にタップをたててくれないのかなあ・・・(素朴な疑問)
BBやフェイス、ヘッドのフェイスも・・・。
作業が増える!のはわかるのですが、フレームを組み上げるときは、必ず必要な作業でしょう!
なんでかなぁ・・・。
ということで、フレームの各種タップです。
- リアメカ・ハンガー
- エンドのネジ(クロモリなど)
- ボトルゲージ
- ペダル
シールドベアリング圧入工具

今まではハンマーで叩いて打ち込むしかなかったシールドベアリングを、ゆっくり&シットリ圧入できる優れモノ!
主にホイール用のアダプタがたくさんあります。
これで衝撃による新品ベアリングの劣化も防げますね!!
シールドベアリング取り外し工具
今までは棒を突っ込み、ハンマーで叩いて外していたシールドベアリング。
高価なベアリングも増えてきて、オーバーフォールすることも多くなってきましたので、GETしました!
ベアリングを、ゆっくり&シットリ外せる優れモノ!
主にホイール用のアダプタがたくさんあります。
これで衝撃による新品ベアリングの劣化も防げますね!!
シールドベアリング着脱圧入工具

スイングアームなどのベアリングを無理なく脱着する工具。
パイプカッター&バリ取りナイフ

パイプカッターです。
これは、もうスグレモノ!
- ハンドル・カット
- フォークコラム・カット
で大活躍の工具です。
時間短縮、作業確実!もう、スグにモトは取れます。
ちょっと注意は、シートピラーはやらないようにしましょう!
(入るまでヤスルのに、めっちゃ時間がかかります(^^;;経験談)
バリ取りナイフもスグレモノですが、硬いものにはちょっと弱いです(^^;;。
あと内側はOKなんですが、外側を簡単にできる工具はないですかねぇ・・・。
・・・と書いたら、お客さんがすんばらしい工具を紹介してくれました!!下の工具です。本当にさんきゅ!でした。(2008/7)
パイプリーマー

パイプリーマーです。
手で、ガバッと掴んで、グリグリ押し付けて削ります。

48枚歯がついていますので、なんでもOK!!?
もうヤスリはいらない?
ちなみに、削る&切るときは、しっかり切削油を使いましょう!
加工物も工具も痛めにくいです。
(つづく・・・現在作成中)



